鳥瞰図とは? パノラマ地図を眺めてみませんか?
鳥瞰図(ちょうかんず、鳥目絵(とりめえ)・俯瞰(ふかん)図・パノラマ図とも言います、英語 bird’s eye view)とは、空を飛ぶ鳥の視点から地上を見おろしたように描いた図のことで、建物や山などの立体感や遠近感がよく描かれ、街の広がりや地形などを把握するのに適しています。
現在の地図ような真上から見おろした形の地図表現が定着する以前に、鳥瞰図による市街図などが作成されていました。現在でも観光地の案内図などに鳥瞰図が使われているのをよく見かけます。
都市鳥瞰図シリーズ
東京、浅草、横浜、鎌倉・江ノ島、名古屋、京都、大阪の街並みをパノラマで眺めることが出来ます。
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歴史シリーズ
東京と京都は江戸時代の様子を、横浜は明治時代を描写した商品を扱っております。
幕末の志士達が駆け抜けた江戸と京都の町並みを精密に描写しました。
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鳥瞰図絵師 黒澤 達矢 氏
弊社制作の鳥瞰図の原画は、鳥瞰図絵師 黒澤 達矢氏が描いています。
<プロフィール>
1950年 生まれ。宮城県栗原市出身
1973年 桑沢デザイン研究所卒業
1981年 (株)福田デザイン入社
1986年 独立、建築パース製作開始。その後、鳥瞰図製作を手掛ける。
歴史雑誌で数多くの復元図・再現図を手掛け、現代の都市の街並み景観鳥瞰図を製作。